2019/3/16 読了

2019/3/16 読了

★4

 

著者 : 町山智浩
新潮社
発売日 : 2017-10-28

内容紹介
この本は“映画の見方”を変えた!『ブレードランナー』や『未来世紀ブラジル』、『ロボコップ』に『ターミネーター』…今や第一線で活躍する有名監督による80年代の傑作が、保守的で能天気なアメリカに背を向けて描いたものとは、一体何だったのか―。膨大な資料や監督自身の言葉を手がかりに、作品の真の意味を鮮やかに読み解き、時代背景や人々の思考まで浮き彫りにする、映画評論の金字塔。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
町山/智浩
1962(昭和37)年、東京生れ。早稲田大学法学部卒。宝島社にて『おたくの本』『裸の自衛隊』『いまどきの神サマ』『映画宝島』などを企画編集。洋泉社にて「映画秘宝」を創刊。’97年にアメリカへ移住、現在オークランド在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)