2020/1/30 読了

2020/1/30 読了

 

★4

Amazon引用

 

内容紹介
若松英輔氏(批評家・随筆家)、推薦
「思うように生きられない。そう感じたとき、人生の隠れたページが開き始める。生きる叡知を照らしだす一冊だ」

会田弘継氏(青山学院大学教授・共同通信社特別編集委員)、感嘆
ブルックスが訴えている『偉大さ』は、『私のいるこの世界は、私に何をして欲しいのか』と問う生き方である」(本書解説より)

ビル・ゲイツの年間ベストブック
「とても考えさせられた。よく生きるとは? という問いをめぐる示唆に富む洞察の書だ」(gatesnote.comより)

AMAZON.COM & 《NYタイムズ》1位
全米60万部

名コラムニストがモラルなき時代に問う、もうひとつの『君たちはどう生きるか

功名心を抑え、ノルマンディー上陸作戦の大役を部下に譲ったジョージ・マーシャルキング牧師を陰で支え、公民権運動を共に闘い抜いたランドルフとラスティン、困難な愛を名作へと昇華させたジョージ・エリオット――偉大な足跡を残した先人たちから、モラルなき時代を生きるわれわれは何を学べるのか? 多くの書評で絶賛を浴び、ビル・ゲイツら実業界出身の著名人もこぞって共鳴する深い問いかけの書。解説/会田弘継

著者について
ニューヨーク・タイムズ》のop-ed(署名入り論説)コラムニスト。シカゴ大学卒業。《ウォール・ストリート・ジャーナル》、《ザ・ウィークリー・スタンダード》、《ニューズウィーク》の記者・編集者などをへて、2003年より現職。PBS、NPR、NBCなどのテレビやラジオのコメンテーターとしても知られ、イェール大学で教鞭も執る。アメリカ芸術科学アカデミー会員。本書は《ニューヨーク・タイムズ》ベストセラーリスト(ノンフィクション部門)で1位を記録し、さまざまなメディアで反響を呼ぶ。ほかの著書に、同じく《ニューヨーク・タイムズ》ベストセラー1位となった『あなたの人生の科学』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)、On Paradise Drive、『アメリカ新上流階級ボボズ』など。

 

*1:ハヤカワ文庫NF