2020/7/6 読了 佐々木俊尚  21世紀の自由論 「優しいリアリズム」の時代へ (NHK出版新書)

2020/7/6 読了 佐々木俊尚 21世紀の自由論 「優しいリアリズム」の時代へ (NHK出版新書)

 

★3

Amazon引用

 

内容紹介
IT以後の世界を熟知する著者が挑む、
新時代の自由論!

日本にはリベラルや保守がそもそも存在するのか? ヨーロッパの普遍主義も終わりを迎えているのではないか? 未来への移行期に必須の「優しいリアリズム」とは何か?――「政治哲学」不在の日本、混迷を極めるヨーロッパ、ネットワーク化された世界に生まれた共同体の姿を描き、「非自由」で幸せな在り方を考える。ネットの議論を牽引する著者が挑む新境地!

出版社からのコメント
作家でありジャーナリストの佐々木俊尚さんは、
Twitterフォロワー35万人を超えSNSを中心に多大な影響力を持つ、
言わずと知れたネットの議論を牽引する存在です。

その佐々木さんの新作。今までの本とは明らかに違います!
「自由」をめぐり日本からヨーロッパまで縦横無尽に展開される
刺激的な議論の数々は、まさに新境地。
前作『レイヤー化する世界』から2年。
満を持して書かれた『21世紀の自由論』は、
IT以後の世界を見通すバイブルとも呼ぶべき一冊です。

ネット時代の共同体のあるべき姿は何か?
本書を読んでいただき、みなさんも未来を感じてください。

内容(「BOOK」データベースより)
日本にはリベラルや保守がそもそも存在するのか?ヨーロッパの普遍主義も終わりを迎えているのではないか?未来への移行期に必須の「優しいリアリズム」とは何か?―「政治哲学」不在の日本、混迷を極めるヨーロッパ、ネットワーク化された世界に生まれた共同体の姿を描き、「非自由」で幸せな在り方を考える。ネットの議論を牽引する著者が挑む新境地!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐々木/俊尚
1961年兵庫県生まれ。作家・ジャーナリスト。毎日新聞社で12年あまり事件記者を務めた後、月刊アスキー編集部に移籍。独立後フリージャーナリストに。ITと社会の相互作用と変容、ネットとリアル社会の衝突と融合を主なテーマとして執筆・講演活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)