村西とおるのコワ〜いAV撮影現場の話 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A む 3-1)

宝島社 (2011年2月4日発売)

f.2024/4/10
p.2011/2/18

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AV（アダルトビデオ）界の帝王・村西とおるが明かす業界のコワ〜い話。「スリランカ聖地で裸の撮影をし、共産ゲリラに命を狙われる」「ハワイの別荘での撮影中、FBIに突入される」といった撮影現場のコワ〜い話から、「感じすぎて失神し、心臓停止状態になった女優」「急遽女優にキャンセルされ、ゲイビデオを撮られるハメになった二人の男優」といったAV業界のコワ〜い話まで、身も凍る話が満載です。

著者について
村西とおる (むらにしとおる) プロフィール
1948年福島県生まれ。上京後、セールスマンなどを経て「裏本の帝王」となるも、全国指名手配となり逮捕。保釈後、1984年にAV監督としてデビューし、現在までに3000本以上のAVを制作。覗いた女性の秘部は7000人超にものぼり、「顔面シャワー」や「駅弁」など独自のスタイルを編み出し、「AV界の帝王」として君臨。その過激な作風が災いし現在、前科七犯（うちアメリカで一犯）。著書に『村西とおるの閻魔帳―「人生は喜ばせごっこ」でございます』（コスモの本）ほか多数。