- 作者: 酒井順子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/01/17
- メディア: 文庫
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★3
AMAZONからの引用
右肩は、下げたフリ。
男も女も必読の絶妙エッセイ!
こんなご時勢だから、不況の世を乗り切るためのさまざまな機微を、賢く面白く。
小さな幸せを大事にしつつ、今日も女性たちは元気です!
こんなご時世に、元気になれる待望の最新刊!
ハゲと結婚適齢期
大阪で「探偵ナイト」を観る至福
歯ブラシを持って旅に出よう
おじさんと“恋バナ”
「おねだり力」と「ごほうび力」の関係
ゴダイゴとマイケルの老化
アラフォーの引退事情
「お通夜不倫」というスタイル
なぜ妻は、夫の死を願うのか?
リタイア後、不良化する人々
日本人男性が格好良く見える方法
上の脱毛、下の脱毛
寅さんがわかる歳になりました
元彼の余命
清原のヨメの“銃後感”
「結婚とは手料理」なのか?内容(「BOOK」データベースより)
お洒落出産の効果、ハゲと結婚適齢期、サルコジ婚への憧れ、お通夜不倫というスタイルから、パフューム、探偵ナイト、梨園、桑田佳祐まで、「時代」と「女性」を鋭く穏やかに斬った、綴った、珠玉(?)のエッセイ56編。若い女性から中年男性までファンますます増殖中!「週刊現代」人気連載、文庫化第4弾。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
酒井/順子
1966年、東京生まれ。高校在学中より雑誌にコラムを執筆。立教大学社会学部観光学科卒業。『負け犬の遠吠え』(講談社文庫)で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ]