2018年2月16日読了

女も、不況? (講談社文庫)

女も、不況? (講談社文庫)


★3
AMAZONからの引用

右肩は、下げたフリ。

男も女も必読の絶妙エッセイ!

こんなご時勢だから、不況の世を乗り切るためのさまざまな機微を、賢く面白く。

小さな幸せを大事にしつつ、今日も女性たちは元気です!

こんなご時世に、元気になれる待望の最新刊!


ハゲと結婚適齢期
大阪で「探偵ナイト」を観る至福
歯ブラシを持って旅に出よう
おじさんと“恋バナ”
「おねだり力」と「ごほうび力」の関係
ゴダイゴとマイケルの老化
アラフォーの引退事情
「お通夜不倫」というスタイル
なぜ妻は、夫の死を願うのか?
リタイア後、不良化する人々
日本人男性が格好良く見える方法
上の脱毛、下の脱毛
寅さんがわかる歳になりました
元彼の余命
清原のヨメの“銃後感”
「結婚とは手料理」なのか?

内容(「BOOK」データベースより)
お洒落出産の効果、ハゲと結婚適齢期サルコジ婚への憧れ、お通夜不倫というスタイルから、パフューム、探偵ナイト、梨園桑田佳祐まで、「時代」と「女性」を鋭く穏やかに斬った、綴った、珠玉(?)のエッセイ56編。若い女性から中年男性までファンますます増殖中!「週刊現代」人気連載、文庫化第4弾。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
酒井/順子
1966年、東京生まれ。高校在学中より雑誌にコラムを執筆。立教大学社会学部観光学科卒業。『負け犬の遠吠え』(講談社文庫)で婦人公論文芸賞講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ]