久しぶりに「私が死んだら…」のシリーズ。
今回はTwitterについて。再び。
(前回は2010.3.26)
ITメディアニュースから。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/11/news071.html
Twitter、ユーザーが亡くなったときの対応ポリシー公開
亡くなったユーザーのアカウントを削除したい場合などに、家族や友人が取るべき手続きをTwitterが説明している。(2010年08月11日)
Twitterユーザーが亡くなったとき、家族や友人はどうすればいいのか――死亡したユーザーのアカウントについてのポリシーをTwitterが設けた。
Twitterは、亡くなったユーザーの関係者から要望があれば、アカウントを削除したり、公開ツイートを保存する手助けをするとしている。連絡先は
privacy@twitter.com
で、同社のサンフランシスコのオフィスへFAXや郵便で連絡することも可能だ。「フルネームと連絡先、亡くなったユーザーとの関係」「亡くなったユーザーのアカウント名」「公式の死亡告知やニュース記事へのリンク」を記す必要がある。
Twitterは連絡を受け次第、電子メールで返答するとしている。ただし、当該アカウントへのアクセスを許可することや、アカウントに関連する非公開の情報を開示することはできないという。
大手SNSのFacebookは昨年、亡くなったユーザーのアカウントを「安置」できるようにしている。Googleは、故人のアカウントを削除したいという人に対し、死亡証明書や故人のGmailアドレスなどの証明書類をFAXまたは郵送するよう指示している。
Facebookの場合
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/27/news074.html
いつも思うんだけど、死んでしまえばどうなろうと関知しない…。
って良くないよね、やっぱり。