*2018/9/7 読了本
- 作者: 丸山健二
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2017/03/13
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (1件) を見る
アマゾン引用
自分の人生を生きるのに誰に遠慮がいるものか──。個人とは? 社会とは? 家族とは?国家とは? そして、孤独とは? 社会の偽善を看破し、全編4行のツイートで「生きる意味」を問う、孤高の作家のプロテストソング。読むだけで勇気が湧く魂の言霊、ここに誕生!
内容(「BOOK」データベースより)
人生が楽しいなどとは幻想だと、なぜまだわからないのか。理不尽かつ残酷なこの世で生者であらんとするなら、いかなる困難も排して未来へ駆けこんでゆくための情熱が必要だ。群れずに生きる作家のプロテストソング。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
丸山/健二
1943年長野県生まれ。66年「夏の流れ」で文學界新人賞、芥川賞を受賞。68年に長野県大町市に移住、独自の執筆活動を貫いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)