2018/9/1 読了本

2018/9/1 読了本

☆5

AMAZON引用
内容紹介
長生きは喜ばしいことのはずなのに、人生百年といわれてもまるで希望が持てないのはなぜ? これからの人生に不安がいっぱいの小島慶子さんが、傘寿を迎えた人生の先達、養老孟司先生に率直な疑問をぶつけます。私たちはいつまで働き続けなければいけないの? 今の仕事は自分に合っているの? なぜ自分の気持ちをわかってもらえないの? 長生きしていいことって何かあるの? 今とは少し違う景色を見るための、生きるヒントが満載です。

内容(「BOOK」データベースより)
私たちはいつまで働き続けなければいけないの?仕事が辛いときはどうしたらいい?定年後は何を支えにすれば?なぜ自分の気持ちをわかってもらえない?夫婦関係って変わっていくもの?人付き合いって億劫にならない?老後のお金の心配は?人生百年時代に不安でいっぱいの小島さんが、養老先生に率直な疑問をぶつけます。今とは少し違う景色が見えてくる、幸せに生きるためのヒントが満載です。

著者について
養老孟司
一九三七年鎌倉市生まれ。東京大学医学部を卒業後、解剖学教室に入る。東京大学大学院医学系研究科基礎医学専攻博士課程を修了。九五年東京大学医学部教授を退官。九六年から二〇〇三年まで北里大学教授。東京大学名誉教授。八九年『からだの見方』でサントリー学芸賞、二〇〇三年『バカの壁』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。ほかに『形を読む』『唯脳論』『身体の文学史』『人間科学』『養老孟司の大言論I~III』など著書多数。

小島慶子
1972年オーストラリア生まれ。学習院大学法学部政治学科卒業後、TBSに入社しアナウンサーとして活躍。2010年に退社。現在はオーストラリアと日本を往復して活動している。著書に『解縛 しんどい親から自由になる』『わたしの神様』など