2021/11/13 読了 ①成毛眞「実践!多読術」 (角川oneテーマ21) // ② 赤松利市「藻屑蟹」 (徳間文庫)

2022/11/13  読了 

成毛眞「実践!多読術 本は「組み合わせ」で読みこなせ (角川oneテーマ21

 Kindle Unlimited

f.2021/11/13
p.2021/11/12

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読書をしない人間に成功などありえない。しかも本は多く読めば読むほどいい。たくさんの本を同時に読みながら、独自の視点や広い視野を獲得するための手法や、書評の技術も紹介した超・実践多読術。

内容(「BOOK」データベースより)
真の教養を身につけるには一度に多くの読書をするしかない。本を同時にたくさん読み、グローバルな視座を手に入れる。経済書から軍事書まで、併読で身につく、実践的教養。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
成毛/眞
1955年、北海道札幌市生まれ。79年、中央大学商学部卒業後、自動車部品メーカー、アスキーなどを経てマイクロソフト株式会社入社。91年より同社代表取締役社長。2000年に退社後、同年5月に投資コンサルティング会社「株式会社インスパイア」を設立。現在、スルガ銀行株式会社、株式会社スクウェア・エニックス社外取締役や、様々なベンチャー企業の取締役・顧問などを兼職。早稲田大学客員教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

 

② 赤松利市「藻屑蟹」 (徳間文庫)  kindle

 

f.2021/11/13
p.2019/8/15

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内容紹介
一号機が爆発した。原発事故の模様をテレビで見ていた木島雄介は、これから何かが変わると確信する。だが待っていたのは何も変わらない毎日と、除染作業員、原発避難民たちが街に住み始めたことによる苛立ちだった。六年後、雄介は友人の誘いで除染作業員となることを決心。しかしそこで動く大金を目にし、いつしか雄介は……。満場一致にて受賞に至った第一回大藪春彦新人賞受賞作。

著者について
1956年香川県出身。除染作業員を経て、第一回大藪春彦新人賞を「藻屑蟹」にて受賞。その後、初長編『鯖』を発表。本作は受賞作「藻屑蟹」の続編。その他の著書に『らんちう』がある。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)