2021/11/15 読了 山田詠美「明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち」 (幻冬舎文庫) kindle

2021/11/15  読了 山田詠美「明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち」 (幻冬舎文庫) kindle

 

f.2021/11/16
p.2018/12/11

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内容紹介
ひとつの家族となるべく、東京郊外の一軒家に移り住んだ二組の親子。それは幸せな人生作りの、完璧な再出発かと思われた。しかし、落雷とともに訪れた長男の死をきっかけに、母がアルコール依存症となり、一家の姿は激変する。「人生よ、私を楽しませてくれてありがとう」。絶望から再生した温かい家族たちが語りだす、喪失から始まる愛惜の物語。

 

著者について
一九五九年東京都生まれ。八五年「ベッドタイムアイズ」で文藝賞を受賞しデビュー。八七年「ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー」で直木賞、八九年「風葬の教室」で平林たい子文学賞、九一年「トラッシュ」で女流文学賞、九六年「アニマル・ロジック」で泉鏡花文学賞、二〇〇一年「A2Z」で読売文学賞、〇五年「風味絶佳」で谷崎潤一郎賞、一二年「ジェントルマン」で野間文芸賞を受賞。近著に『賢者の愛』『4 Unique Girls』など。

 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山田/詠美
1959年東京都生まれ。85年「ベッドタイムアイズ」で文藝賞を受賞しデビュー。87年「ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー」で直木賞、89年「風葬の教室」で平林たい子文学賞、91年「トラッシュ」で女流文学賞、96年「アニマル・ロジック」で泉鏡花文学賞、2001年「A2Z」で読売文学賞、05年「風味絶佳」で谷崎潤一郎賞、12年「ジェントルマン」で野間文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)