2019/7/9 読了 「二度読んだ本を三度読む(岩波新書)」柳広司
★4
発売日 : 2019-04-20
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内容紹介
年齢を重ねるほど、読書の新鮮さは失われていくのだろうか? 若いころに読んだ名作は、やはり特別だった! 作家が繰り返し読んだ本を改めて読み直すと、本は自分自身を写し出し、自分とはるか遠くの世界をつないでくれる……。若い人はもちろん、すべての人への読書案内。内容(「BOOK」データベースより)
若い頃に繰り返し読んだ名作は、やはり、特別な作品だった!小説家が若い頃に読んだ本を改めて読み直すと、本は自分自身を写し出し、はるか遠くの世界と自分とをつないでくれていたことに気付く。若い人はもちろん、全ての人への読書案内。『図書』好評連載。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柳/広司
1967年生まれ。小説家。2001年『贋作「坊っちゃん」殺人事件』で朝日新人文学賞受賞。09年『ジョーカー・ゲーム』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)