2022/3/1 読了 ビートたけし 村上隆「ツーアート」 (光文社知恵の森文庫)

2022/3/1  読了 ビートたけし 村上隆「ツーアート」 (光文社知恵の森文庫) 

 

f.2022/3/1
p.2011/1/25

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出版社からのコメント

「まぐれや、とんでもなくくだらないものからアートは生まれる」ビートたけし

「日本のアートの新しいルールを作ろうと本気で考えている」村上隆

そもそもアートってなんだ、ところでアーティストってどいつだ・・・。日本よりも海外での評価が高い2人の天才アーティストの生き方、発想がぶつかり合って、「あらゆる意味で息の詰まった日本社会」を吹き飛ばす。

 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ビートたけし
1947年東京生まれ。明治大学工学部中退(2004年に特別卒業認定)。’73年に漫才コンビ「ツービート」を結成、一躍人気者となる。その後、俳優としても独特の才能を発揮し、『その男、凶暴につき』では主演と監督を務める。映画監督・北野武としても世界的な名声を博し、’97年には『HANA‐BI』でヴェネチア国際映画祭金獅子賞、『座頭市』で同映画祭監督賞を受賞

 

村上/隆
1962年東京生まれ。アーティスト。カイカイキキ代表。戦後日本のポップカルチャーを「スーパーフラット」と呼び直し、ウォーホル以降の『ポップ』の解釈に風穴を開ける。アートフェアGEISAIの主宰をはじめ、六本木ヒルズルイ・ヴィトンなどとのコラボレーションで、アートを既成のジャンル意識から開放させることを実現

(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

内容(「BOOK」データベースより)
最強タッグ“ツーアート”が放つ真摯でバカヤロウなにっぽんアート論。
内容(「MARC」データベースより)
たけしとたかしのアートな出会い、そもそもアートってなんだ、ところでアーティストってどいつだ。アート界最強コンビ、二人の奇才が、芸と芸術と日本社会について語り合った、過激な「アート漫才」本。