私が死んだらクラウドは…

クラウド・コンピューティングをかなり大量に使っていて、無くなると困ってしまうというデータがそこそこ入ってる。
たとえば蔵書リスト。
親族が邪魔だ邪魔だと言っている大量の本も、売却なり廃棄なりされてしまえば「それまで」なのかもしれないけれど、リストはデータで残る。
このデータも無くなってしまうのは、作った労力を考えると「惜しいな…」と思う。
蔵書そのものより『「こんな本を所有してました」というデータ(記録)が大切だ』っていう誰かのご意見を読んで、「そのとおりっ!」て思ってがんばってきたのですが。
誰にも知られない大量のデータが、アクセスがしばらく無いってことで、ふっと消されてしまうんでしょうね。
諸行無常。一切は空ってことですかね。
でも、シコシコと作っていこう。
別に誰に見てほしいってことはないのですが…。