2020/7/31 読了 「若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱)」 内田樹 石川康宏
発売日 : 2010-06-18
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p.2010/6/21
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マルクス初期の五つの著作をめぐる往復書簡。マルクスを読むと自分で問題を解決しようという意欲がわくこと、抑圧される人々へのマルクスの熱い思いを共感してほしいことなど、マルクスを読むことの意味を若い人びとに説きます
著者について
内田 樹 1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業、東京都立大学大学院博士課程中退。現在、神戸女学院大学文学部教授。専門は、フランス現代思想、映画論、武道論。『日本辺境論』で2010年日本新書大賞受賞。石川康宏 1957年生まれ。立命館大学2部経済学部、京都大学大学院経済学研究科卒業。現在、神戸女学院大学文学部教授。担当科目は、現代社会と経済学、経済学、比較経済論。著書に『現代を探求する経済学』など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)