2019/5/20読了 『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』

2019/5/20 読了

 ★4

発売日 : 2019-04-18

 

Amazon引用

 内容紹介 
世界29か国で刊行! 世界的ベストセラー!! 
ニューヨーク・タイムズウォール・ストリート・ジャーナル、 
ファスト・カンパニー、LAタイムズ、BBCブルームバーグ他、 
世界中で大絶賛・話題沸騰の画期的なノート術、 
初の公式ガイドがついに日本上陸! 

「本書は僕たちの意識を解放し、進みたい方向へと導く手引書。 
充実した人生を送るための秘訣が満載」 
──デビッド・アレン(『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』著者) 

「バレットジャーナルは、私が知りうるかぎり、 
もっともエレガントで効率のいい自己管理術だ」 
──カル・ニューポート(『大事なことに集中する』著者) 

「すでにさまざまなノート術を試している人にも、 
ノートをつけるとどんな効果があるのか知りたい人にも、 
ぜひ、本書を読んでもらいたい」 
――ハル・エルロッド 
(『朝時間が自分に革命をおこす 人生を変えるモーニングメソッド』著者) 

バレットジャーナル(Bullet Journal)とは? 

バレットジャーナルとは、アメリカのデジタルプロダクト・デザイナーである 
ライダー・キャロル氏が編みだした独自のノート術。 
幼少期に注意欠陥障害(ADD)という発達障害の診断をくだされ、 
日常生活を送るのに苦労したことから、 
頭のなかを整理するために試行錯誤して編みだした画期的メソッドである。 

世界最強の「自分整理術」 

バレット(Bullet)とは、「箇条書きの一項目を示す(・)」を指し、 
箇条書きを使ってメモし、記号や移動を活用しながら、 
思考・情報・タスク・時間・習慣・目標など、 
「自分」のすべてを主体的に整理・管理することができるノート術。 

元々個人のウェブサイトで紹介していたが、 
またたく間に世界中で閲覧され、様々なメディアでも紹介。 
デジタル世代のための最強アナログ・メソッドとして、 
世界中で熱狂的なファンを増殖させている。 

「人生が変わった」と効果を実感する人続出! 

・頭のごちゃごちゃが片づいた 
・仕事の生産性があがった 
・先延ばしのタスクが減った 
・自分にとって本当に大切なことに集中できるようになった 
・周囲にいちいち反応せず、振り回されなくなった 
・自分の人生の舵をとれるようになった 

……など、「人生が変わった」と効果を実感する人が世界中で続出している。 
必要なのは、1冊のノートと1本のペンだけ。 
誰でも今すぐ始められ、日々のあらゆる悩みを解決できる。 
さあ、あなたも始めてみよう!! 
著者について 
ライダー・キャロル(Ryder Carroll) 
バレットジャーナルの発案者。デジタルプロダクト・デザイナー。ニューヨークのデザイン会社でアプリやゲームなどのデジタルコンテンツの開発に携わり、これまでアディダスアメリカン・エキスプレス、タルボットなどのデザインに関わる。 
バレットジャーナルは、デジタル世代のための人生を変えるアナログ・メソッドとして注目を集め、ニューヨーク・タイムズウォール・ストリート・ジャーナル、ファスト・カンパニー、LAタイムズ、BBCブルームバーグなど多くのメディアで紹介。またたく間に世界的なブームとなる。初めての公式ガイドとなる本書はアメリカで発売後ベストセラーとなり、世界29か国で刊行される。 

栗木さつき(くりき・さつき) 
翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒業。訳書に『SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる』(ダイヤモンド社)、『WHYから始めよ!』(日本経済新聞出版社)、『NORTH北へ――アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道』(NHK出版)、『英語が楽天を変えた』(河出書房新社)などがある。