2023/11/11 読了 木暮太一「カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話」 (サンマーク文庫)

  • カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話 (サンマーク文庫)
  • 木暮太一
  • サンマーク出版 / 2017年5月15日発売
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    f.2023/11/11
    p.2020/2/9

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    累計35万部ベストセラーの第2弾のテーマは「働き方」。
    この時代を生き抜く「働き方」について、経済ジャーナリストの著者が大人気漫画『カイジ』を通して解説します。

    なんとなく生活しているこの世の中は、じつは気づいていないだけで『カイジ』さながらギャンブルの世界。戦い抜き勝つ人だけが、幸福を手にできる仕組みです。いくら働いても夢や希望に恵まれないとしたら、それは、「人生を豊かにする働き方」を知らないのが原因なのです。

    漫画『カイジ』には、ギャンブルのようなこの世界で幸福をつかむ知恵が凝縮されていると著者は言います。
    そこで本書では、やる気と結果の出し方から仕事の意味まで、『カイジ』から学べる「勝つ働き方」のすべてを解説します。

    ブラック企業」「残業時間」「ワーク・ライフ・バランス」……、働き方が何かと話題になる現代、自分が本当に幸せになれる働き方とは一体どんなものなのか。
    現状でくすぶっている人も、仕事に悩んでいる人も、モチベーションが一気に上がること間違いありません。

     

    著者について
    木暮太一(こぐれ・たいち)
    経済ジャーナリスト。
    慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルムサイバーエージェントリクルートを経て独立。
    ベストセラー「カイジ×経済学」シリーズ(サンマーク出版)をはじめ、『どうすれば、売れるのか?』『今までで一番やさしい経済の教科書』(ともにダイヤモンド社)、『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』(星海社新書)など著書多数。
    学生時代から難しいことを簡単に説明することに定評があり、大学時代に自主制作した経済学の解説本『T.K論』が学内で爆発的にヒット。現在も経済学部の必読書としてロングセラーに。相手の目線に立った話し方・伝え方が、「実務経験者ならでは」と各方面から好評を博し、現在では、企業・大学・団体向けに多くの講演活動を行っている。

    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)